ちょっと補足
皆さんお元気ですね。
前回のブログを読んで興味を持っていただいた方にちょっと補足です。
名前が正確ではありませんでした。
私は赤ワインも日常的に飲みます。 超高級ワインを何本も飲んで来ておりますが、50年物、60年物、ひいては100年物のワインも飲みました。
が、日常的に飲む赤ワインで安いが5千円位で売られているワインに負けない味わいのワインの選び方を伝授します。
まず、背面のラベルを見て下さい。 輸入元のチェックです。
これが、個人経営の会社の輸入元ならそんなにはずれはありません。
大企業の会社名が輸入元に明記されている物は値段の割に、はずれが多いです。
何故個人経営の会社が輸入元のワインにはずれが少ないかと言うと、実際に現地に足を運び吟味し、樽で購入し輸入後に日本でボトルに詰め替え販売するからです。
コルクで栓をしていない様な安物に感じるワインでも結構いけます。
480円程度で安売りされている赤ワインでも実際に飲んでみると、あ~れ不思議。
馬鹿に出来ません。
個人経営の会社の商品には宣伝費が含まれておりませんから。
商品に会社の維持費が多くは含まれていない正味の商品です。
赤ワインにあまりなじみのない方には2千円弱で売られているキャンティ-ワインをお薦めします。 イタリア産が良いかな?
お店の人に聞いてみて下さい。 知ったかぶりする必要は全然ないですよ。
2千円位のイタリア産のキャンティ-ワイン置いてますか?で良いのです。
赤ワインは常温で飲むという定説がありますが、冷やして飲むのが正解だと思います。
ビ-ルの様に冷やせとは言っていません。
冷蔵庫の野菜室で冷やす程度はした方が美味しいです。
赤ワイン初心者の方、試してみて下さい。 ボトルの栓を開け普通にグラスに注ぎ飲んでみる。 次は極端ですがグラスに注いだ後にシェイクしてから飲んでみる。
ワインに詳しくなくとも味の違いは必ず分かるはずです。
赤ワインはご存知の様にポリフェノールを含んでおり適量に飲めば健康的でもあります。 私は子供が赤ん坊の頃から食前にほんの少し飲ませておりました。
唾液が多く出て食欲も増し、食べた後はぐっすり眠るという良いサイクルを得る事が出来ました。
フランスなどのワイン大国では当たり前の事のようです。
しかし、自己責任でお願いします。
家の子供などは顔が赤くなりました。
夜泣きが多い赤子にも少なからず良い影響は出るかもと思います。
まだまだ日本人にとってワインは日常的ではないかもしれませんが、生活に取り入れると意外に経済的で健康にも良いという事が実感できると思います。
高いワインイコ-ル美味しいというのは流通網がこれだけ発展した現代においては神話に等しい状況になっております。
鯉と一緒。 好みは人それぞれです。 一番ダメなのは思い込みです。
コロナで得た思いもよらない給付金。
本当に困っている方には不謹慎ですが、棚からぼたもちと思っている方は普通の日常を少し豊かにする為に使ってみるのも良いかもです。
日本の政治家は自分の任期が外れてから問題が起こることが分っていても人気取りにこんな政策をしてしまいます。
私共家族も給付金を受けた身ではありますが、私の高1の息子には、お前が社会人になった頃にはこの付けを背負わされる事になるだろうと今から言っております。
コロナの流行で全うに生きて来られた方も理不尽な境遇にさらされている方も多いと思います。 何故俺が、私がと思われている方も多いと思います。
しかし、冷たい言い方かもしれませんが日本の様に成熟した国家でありながらも実際は平等など存在しません。
以前にも書いたと思いますが、この世で唯一つ平等といえるのは生ある者は必ず死をむかえるという一点のみです。
皆さん、生活の中で報われない思いをしている方は沢山いると思います。
でも、諦めないで下さい。 報われなくとも一生懸命やっている者にしか明日を手にするチャンスはめぐって来ません。
遊びでも遊びつくすほど一生懸命遊んで下さい。農耕民族の日本人は今まで、今でも個の力よりも集団の力を優先して来ている傾向がありますが、私どもの様に専門職は特に個の力が評価を受ける時代にもなって来ております。 専門職と言いましたが、大げさな意味ではなくバイトであったとしても個の能力を前面に押し出せる人材はどの様な環境下においても生きていけると思います。
経験から得た知識を決して安売りしないで下さい。
その知識は貴方のかけがえのない財産です。
知識をお金に換えて生活している人がどれだけいることか。
お酒を飲みながら書いていたせいか最初の文からは話がかなり変わって来ました。
この辺りで止めないと何を書きだすか分からなくなって来ます。
今日、ラジオを聴いている時に誰かが言ってた。
危険は現実で恐怖は自分自身が作り出すものだと。
自分の良しとする考えを行動に移せないのは自分が妄想した恐怖を作り出してるからなのだよ。
では、また。