ご注意ください!!
皆さんお元気ですね。
皆さんの所も雨は降っていますか?
新潟もここのところ雨続きです。 昨日はかなりの雨が短時間に振りました。
念の為に夕刻からの給餌機での餌やりを止めておりました。
本日、午前中に山の野池を見廻った時に池の中に入ったところ、水の冷たさにびっくりしました。
比較的浅い稚魚池でも水面と水面下の温度差が激しく池に入るとひんやりした感覚があります。
外池飼育で雨水の影響を受けて鯉を飼育されている方、ご注意願います!!
この時期降っている雨は地上の外気温に比べてかなり低い温度の雨が降っています。
皆さんの鯉は春も終わり調子が上がってきている事と思います。
餌も沢山ほしがっているのでは?
しかし、大量に雨が降った時は餌止めをして下さい。
念の為、次の日もです。
濾過槽、エアレ-ションをしていれば飼育水は攪拌されて水温は一定になりますが、
水質が大幅に変わっている可能性があります。
井戸水、水道水を入れている方、止めて下さい。
長雨の時は水質が変わっています。
こういう時に鯉が餌をほしがるからと与えていると数日後に体調を崩す可能性があります。 私は昨日の夕方から本日、全池の餌を止めました。
梅雨時は水質が不安定になりがちです。 くれぐれも餌は控えめに。
今日山の池を見廻っている時に少しヤバイなという感覚がありました。
皆さんの事がふと、頭をよぎって、これはお知らせしなければと急遽ブログに書きました。
皆さん”気をつけなはれや!”(チャン カワイ風に)
あ、そうそう。マンションにお住まいの方、屋上の水道タンクを清掃された後、三日は水槽の水替えをしないで下さい。
薬剤が含まれている可能性があるので、これも調子を崩す原因になります。
では、また。